N.Y.式ハッピー・セラピー
映画コメディアンとして真っ先に目に浮かぶのは、Tom Hanks。
大スターとなった今でも、レディ・キラーズ (これはRoad Showで鑑賞)などのコメディタッチものにはワクワクする。
さて、Adam Sandler。上手さや良さが、未だ分からないというのが本音。
いつも真面目なスタイルなのだが、もっと本人のスマイルがあってもいいのではないかって思ってる。
製作を含め19タイトル以上も実績があるSandler。この作品はSandler体験4作目。今回はJack Nicholsonとの掛け合いもなかなかであった。吉本新喜劇で育った僕には、アメリカ式コメディは馴染まない感があるものの とりあえずSandlerを通して コメディを続けて観ていくことにしている。
次作品は、撮り貯めたWEDDING SINGER を観る予定。