母の眠り
夫婦の不協和音がどこから来ているのか。似たもの同志の父と娘が反発しあうのは分かるが なんとなく違和感が残る作品だった。家族を失う前後を見せる映画なのなら、それなりなのかなぁ・・・死をめぐるストーリーだけに 映画を楽しむことはないのかもしれない。「身近な幸せを大切に」という台詞は、作品から言われるまでもなく 普段から感じていることだ。それを再確認したい人は、この作品が再度見られると思う。
まあ、Renee Zellweger を観る分には付き合えます。
Meryl Streep の演技と他の役者が噛み合ってないような気が。それこそが演出なら、他人の家庭のこまゴマをこれからは見たくないし、Streep の配役ミスかも。市井の母親役は、苦手じゃないの。
Susan Sarandon なら良いっていうのか
うん。